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その他出版物  
 
    『輸送密度から鉄道の本質が見える』
 
 
【編 著】
大内 雅博 著
【解 説】
 機関誌「交通と統計」上に2013年7月号から2015年10月号まで連載した合計10回分の「輸送密度から鉄道の本質が見える」を加筆修正したものです。日本の鉄道の二大特徴である新幹線を第1部に、東京圏の通勤鉄道を第2部とした2部構成です。付録として東京圏の各駅間輸送密度と乗車率を収録。
【価 格】
2,037円(うち税185円) A4判、127頁/2017年5月発行  
    『国有鉄道 鉄道統計目録』
 
 
【編 著】
加藤 新一 監修
【解 説】
 わが国の国有鉄道が刊行した統計書の総合目録です。明治以降、膨大な統計資料が鉄道統計として保存されていますが、交通統計研究所の40周年事業として、これらの統計資料の目録を整備しました。収録されている統計書の大部分を当研究所が所蔵しています。
【価 格】
5,238円(うち税476円) A4判、351頁/2003年10月発行   
    『鉄道を考える』
 
 
【編 著】
石川 達二郎 著
【解 説】
 元国鉄常務理事の石川達二郎氏が「これからも鉄道経営が立ち向かわなければならない事態を考えていく上で, 十分に意味を持ちうる言葉」をこれまでの著書・論文からまとめた箴言集です。
【価 格】
1,257円(うち税114円) B6版、303頁/2001年4月発行  
    『国有鉄道鉄道統計累年表』CD−ROM版
 
 
【編 著】
【解 説】
 明治の鉄道創業から国鉄の民営分割までの100年以上の各分野にわたる鉄道統計データを(公財)東日本鉄道文化財団と共同でCD-ROMに収納しました。パソコンによる分析を考慮し、Excel形式に対応しています。また言語も日本語版と英語版の両方に対応しています。
【価 格】
5,238円(うち税476円) 1997年発行  
    『国有鉄道鉄道統計累年表』(絶版)
 
 
【編 著】
【解 説】
 明治時代から民営発足までの各分野にわたった国鉄統計の集大成です。統計表のほか、節目 ごとの線路図、運輸概況などを豊富に掲載しています。A4版、約820ページ、永久保存版(くるみ綴じ、しおり紐、ケース付)
本書の内容は「国有鉄道統計累表」CD-ROM版に収録されています。  
    『国鉄の運輸統計概説』
 
 
【編 著】
【解 説】
日本国有鉄道の運輸統計をその 作成過程から説きおこし、施設、輸送力、輸送量、収入の各統計項目を総合的に体系化して 分析できるよう詳細に解説しました。運輸統計活用に必須な情報処理内容の解説資料です。(解説:栗原 勝祐)
【価 格】
7,476円(うち税680円) A4版、119頁/1994年5月発行  
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